iPod nano (1st generation) 交換プログラム その後その3

その2で書いた不在届は申込時にエラーを起こしていた手続きが、その後何かの拍子でヤマトに伝わったため、2重集荷になったためと判明。引き取り業務ヤマトさん乙。
 


お客様の IPOD NANO を 2011-11-26 に Apple リペアセンターにて受領いたしました。修理サービス依頼が完了した時点で、電子メールでお知らせします。
修理 ID:XXXXXXXXXX
修理状況は、www.apple.com/support/repairstatus でご確認いただけます。

Apple

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18日に集荷されたiPodnanoの方はその後Web上のステイタスも着実に進み、26日にアップルに届いたよ!というメールが来て一安心。
 
ただ、よくよく考えると18日集荷で26日着って国内ではあり得ないくらい遅い。もしかしたら、ものすごい量が届けられていて、届いた順番に端末入力しているのでステイタスが変わるまで時間がかかったのかもしれない。だとしたら担当者さんは乙。
 
だけど、もしかしたら国内じゃなくてアメリカ本国のアップル本社に空路か船便で送られたのだとしたらこのくらい時間がかかっても不思議じゃないと思った。むしろ交換プログラムは本国本社が全てやっていると考えたほうが自然かな?と思える。修理ステイタス変更の度に届くメールに記述されている確認用URLはいつも英語ページなのも納得。まあ、あまり裏打ちにはならないけど。
 
そして、iPod nano 1st発売当時の生産拠点がアメリカだったのか東南アジアだったのかは覚えていないんだけど、もしアジア圏で生産されたiPod nanoだったとしたら、僕のiPod nanoは漸く本当の生まれ故郷に帰ったのかもしれないなぁ、と思うと少し面白い。たとえそれがお墓に入るための帰郷だったとしても。