バスの料金箱が新しくて

朝いつも通りのバスに乗ったら、
 

 
新型の料金箱がついてて、ユリカを差し込む場所が判らず、オタオタしてしまった。運転手さんに「ここにお願いします」言われないと判らないくらい変化。(料金箱の右上、緑のパーツ付近から投入する。その左の出っ張りは不要になったユリカの回収用の箱)
 
しかも今まで返却は読み込み口と同じだったのに、この新型は全然違うところから返却されるので、読み込み口に手を差し出して出てくるのを待っていた手のやり場に困ってしまう有様。
(投入口からそのまままっすぐ運転手のほうに進んで料金箱上面のややへこんだあたりから出てくる。)
 
その後乗ってくるお客さん皆が差込口が判らない&返却口が異なるのに動揺するという状態だった。1000円札だった場合はある意味完全に運転席テリトリー内にその投入口やらおつり口があるので不便な気がする。
 
 
投入額(ユリカなら回収額)が7インチくらいの液晶モニタで表示される以外、小さくなったくらいにしか変化が無いのに、このUIの変化は不便。
 
全く。新型は困ったやつだ。今後普及するのだろうか